バイトで髪色を注意された…
・やっぱり、この髪色は駄目だったみたい
・髪型を変えたところで、髪色は隠せないよね
・茶髪の人はどんなアルバイトをしているの?
と、お悩みではないですか?
たしかに、アルバイトで、髪色やヘアスタイルを注意されるところと、別に大丈夫なところってあります。
その中で特に、ファミレスやコンビニなどの接客業なんかは、髪色や髪形に厳しいところが多いですね。
とはいえ、今まで大丈夫だったのが、ある日突然店長から、
「一週間以内に髪色変えてこい」
なんて注意される場合もありますので、その辺は納得いかないところ。
これにはいろいろ事情がからんでいます。
例えば、お客様からのクレームなんかはそうですね。
お店に文句を言ってくれるのであれば、それに対応した店長や社員の人が、そのクレーマーをうまく丸め込んでくれることもあります。
ですが、その客さんが本社に、
・あそこの店のスタッフの髪色は…
・接客する髪色ではない
・接客としてもマナーがなっていない
など、本社に直接クレームがいっってしまった場合は、店長クラスではどうにもならない場合が多く、その結果、アルバイトのスタッフに、
「髪色を変えてきておいて」
と、注意する場合も結構多いんですよ。
こればかりは仕方ない…
とはいえ、アルバイトで髪色を注意されて、直すのももちろんありなんですが、私はこのやり方はあまりオススメしません。
ということで本日は、バイトで髪色を注意された時の対処法と、納得いかない時の、次の一手を解説していきますね。
バイトで髪色を注意された時の対処法
アルバイトで髪色を注意された…
ちょっと納得いかない部分もあるけど、このアルバイトを辞めたら、また一からやり直し、ということで、その場は我慢。
髪色を何とか元に戻そうとするのは、もちろありです。
髪色を元に戻すブリーチやスプレーは、ドラッグストアに行けばすぐに手に入れることができます。
なので、それを使って、注意された髪の色を一時的に黒くする元に戻すのはもちろんありです。
特に髪色に厳しい接客業の場合、
「元の髪色に戻すまで、シフトに入れない」
なんて注意される場合もありますので、アルバイトしか収入源がない場合は、なるべく早く髪の色を元に戻しておいた方がいいでしょう。
しかしながら、接客業とかそれ以外でもそうですが、アルバイトの求人情報の段階では「髪色・髪型自由」って感じで募集しておきながら、しばらく働いてみると「髪の色は…」なんて細かく注意される場合もあります。
特に接客業・サービス業に多いのですが、そういった場合、「お客様からクレームがあった」ことが原因で、ルールを変更してる傾向があります。
こればかりは仕方ない…。
新しくそういうルールになったら、従うしかありませんよね。
きびしいところだと、先ほども言ったように、
「髪色の元に戻すまで、シフトに入れない」
なんてケースもありますから、充分注意した方がいいでしょう。
とはいえ、最初の約束と違う、納得がいかない…もう嫌!、と思うなら、アルバイト先を変えたほうが、今後のことを考えてもいい場合が多いです。
バイトで髪色を注意されたなら、仕事を変えるのもあり!
バイトで髪色やヘアスタイルを注意されたなら、もしかしたら、この先に待っているのは、もっといろいろなことを注意される可能性があります。
例えば、髪色に限らず…
・髪型だたり
・化粧だったり
・ピアスだったり
・ネイルだったり
もちろん、アルバイトの求人情報の段階や面接の段階で、「ピアス不可」とか言われるのであればまだ納得がいくのですが、働いてみて、しばらく時間がたってから言われるのは、ちょっと納得がいかないですよね。
なので、いきなり髪色で注意されたり、また、髪色以外の事でもいろいろと文句を言われそうなのであれば、その仕事はやめて、新しいアルバイト先を見つけたほうが、自分のためだし、ストレスもたまりません。
「う~ん、最近ちょっとおかしい…」
と感じたら、すぐにアルバイトを辞める用意はしておきましょう。
とはいっても、今すぐアルバイトを辞める必要はありませんよ。
今やめると、金銭的に困る場合もありますからね。
ただ、やめると決心したなら、今の仕事を「髪戻しスプレー」かなんかでごまかしながら、次の仕事を探しましょう。
オススメの求人サイトは、「マッハバイト」です。
マッハバイトの場合、求人の検索項目の中に、
・茶髪、ピアスOK
・服装自由
というのがありますので、そういった形で求人情報を絞って、自分に合ったアルバイトを決めることができるからです。
さらに、アルバイトが決まればボーナス最大1万円、というユーザーにはうれしい特典もついていますので、アルバイトを探すなら、マッハバイトを優先して探したほうがいいですね。
バイトをしながら、次のアルバイトを探すのはあり?
最初に結論から言います。
アルバイトをしながら、次のアルバイトを探すのは、もちろんあります。
これは、ハローワークを例に出して説明しますね。
ハローワークでは、今働いている人(在職中の人)に関しても、転職先を見つけているのであれば、紹介状を発行します。
なので、
「次のアルバイトを探すのは、今のアルバイトを辞めてから」
なんて、勘違いしなくてもいいんですよ。
もしかしたら今現在、バイト先で髪色を注意されて、それでも仕方なくお金のために、いやいや働いているかもしれませんが、仕事を辞めるのは、
「お金が貯まってから」
でなくてもいいんです。
そんなに我慢しなくてもいいんですよ。
でも、仕事を辞めるとお金が心配…なのであれば、今の仕事をしながらでもいいので、次の仕事を探してください。
そして、仕事が切れないように、スムーズに次の仕事に移るようにしてみてください。
なたの成功を応援します。