45歳で転職は無理という勘違い!苦戦しているならこの方法やってみた?

40代の就職

45歳で転職は無理…

・年齢が年齢だし、正社員はもう無理かも
・何度も面接に行ってるけど、全部不採用
・45歳の転職は思っていたよりも厳しい
・無職の期間が長すぎて、心が折れそう

と、お悩みではないですか?

 

たしかに、男性も女性も、40歳を過ぎたころからだんだん転職先が少なくなっていき、45歳となって来ると、転職するのは結構難しいのが現実なんですよね。

とはいえ、この年齢だとまだまだ引退するには早いので、何とかして、なるべく早く自分に合った仕事を見つけて、もう少しお金をためておきたいところ。

 

もし今現在、就職活動をしているのにも関わらず、なかなかうまくいかないのであれば、それはもしかししたら、就職活動において、「椅子取りゲーム」をしている可能性があります。

この椅子取りゲームに巻き込まれると、どんなに就職活動を頑張ってもなかなか正社員になるのは難しいんですよね…。

逆に言えば、椅子取りゲームを辞めて、今やっている方法とは違うやり方で仕事を探すことで、割と簡単に仕事が見つかる場合だって多いんですよ。

ということで、本日は、45歳で転職は無理…と悩んでいる人のために、転職活動で成功して、正社員になる意外な法について解説していきますね。

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45歳で転職は無理説…は勘違いだけど

45歳を超えると、転職して正社員になるのは無理…と考えがちですが、実際はそんなことありません。

45歳でも、正社員に転職することは可能なんですよ。

 

でも、「45歳の転職は無理…」と感じているのであれば、それはもしかしたら先ほども言ったように、椅子取りゲームに巻き込まれている可能性がとっても高いんです。

もしかしたら、仕事探しでよく使うのは、

・ハローワーク
・仕事情報誌

といった有名どころではないでしょうか?

 

もちろん、それはそれでありなんですが、でも、そういった有名どころを、仕事探しのメインで使っていると、無職の期間が長引いていますよね。

実際に、ハローワークや仕事情報誌といったところに掲載されている求人に、面接に何度言っても不採用…ってその理由をちゃんと知っていますか?

その理由は簡単で、「競争率が高いから」なんです。

 

45歳で転職…ってなるとまず真っ先に思いつくのが、ハローワーク。

ここは求人情報を見るためでだけでなく、失業保険や職業訓練など、多くの人が利用しますよね。

なので、その結果、そこにある求人情報で条件のいい求人っていうのは、ものすごく大勢が応募するんですよ。

 

そして仕事情報誌なんですが、これもコンビニやスーパーなど、人が多く集まる場所においてあって、しかも、無料で手に入れることができます。

となってくると、これまたそこに掲載されている求人で、条件のいい求人は大勢の人の応募が予想されます。

 

となってくると、

・ハローワーク
・仕事情報誌

に掲載されている、条件のいい求人情報っていうのは、応募が殺到する傾向があり、その結果、競争率がものすごい高くなるんですよ。

定員2人に対して応募が30人とか…なんて当たり前!

その椅子取りゲームに巻き込まれてしまうと、就職活動はなかなか前に進みません。

 

なので、逆を言えば、少ない募集に対して大勢が応募する椅子取りゲームを辞めて、ほかの場所で仕事を探すことで、案外すんなり仕事が見つかる場合も多いんですよ!

ということで、もし今現在仕事を探しているのにもかかわらず、

・なかなか見つからない
・見つかったとしても面接で落とされる

といった状況で、無職の期間が長いのであれば、ハローワークや仕事情報誌以外の場所で仕事を探す必要があります。

 

でも、そうなると、どこで仕事をさがしたらいいの?

私のオススメは派遣会社です。

派遣会社からでも正社員になれますよ!

なので今からその方法を解説していきますね。

ハローワークでは、正社員の募集が減ってきている?

最近では、ハローワークで正社員の募集をする企業が減ってきています。

その理由は簡単で、いきなり正社員として採用するのはリスクがあるから、なんです。

それについて簡単に説明しますね。

 

最近では、ネットの普及に伴い、誰でも簡単にいろいろな情報を手に入れることができるようになりました。

最後と探しにおいては、求人情報はもちろんのこと、

・履歴書の書き方
・面接での受け答え

なんかもネットで調べれば簡単に見つかりますよね。

「あれ…こんな時はどうすればいいんだっけ?」なんてときに、ネットで調べたことのある人も多いのではないでしょうか?

 

特に、面接の受け答えなんかは、

「こう聞かれたらこう切り返す」

なんてことが実例付きで分かりますので、逆を言えば、面接でそのマニュアル通りに受け答えをする人が増えてきているんです。

となって来ると、面接での受け答えに関しては…あまりあてにならなくなってきているのが現状なんです。

 

「ネットで調べれば、それなりの答えがわかる」

というのは採用する企業側も一緒。

なので、最近では企業側も面接をあまり重要視しない傾向が強くなってきています。

 

分かりやすく言うと、面接の受け答えだけで判断すると、

「面接は良かったけど、実際に働いてもらったら戦力にならなかった」

なんてリスクにつながる場合がありますので、その結果、最近では面接をあまり重要視しない傾向が強くなってきているのです。

 

「でも、戦力となる人材は欲しい!」

となった時に、あなたならどうしますか?

これが、45歳での転職におけるキーポイントなんです。

 

答えは、「派遣会社を利用すること」なんです。

派遣会社を利用して、人材を引っ張ってきます。

そして実際に働いてもらうんです。

派遣社員として一定の期間働いてもらって、戦力になるようであれば、正社員として採用する、というのが、最近多くなりました。

もちろん戦力にならないようであれば、「契約期間」などを理由に、交代してもらいますが…。

 

そうすることで「実際に働いてもらったら戦力ならなかった」というリスクを回避できますよね。

この採用方式が、最近では、だんだんと増えてきているのです。

なので、こうした背景があり、最近ではハローワークにおける正社員の求人が減ってきているのです。

なので、45歳で転職して正社員になりたいのであれば、「派遣社員→正社員」のルートがオススメなんです。

そのために派遣会社を利用したらいいんですよ。

45歳で転職は無理、の正体!

ちょっと長くなってしまいましたので、要点をまとめてみますね。

 

まず、45歳で正社員は無理…と感じているのであれば、それは知らないうちに椅子取りゲームに参加しているからかもしれません。

定員2人に対して、応募者30人とかの椅子取りゲーム。

これだったら、実力があっても運の要素も強いので、正社員に採用されるのは、ちょっとむずかしいですね…。

 

しかも最近では、ハローワークでの正社員の募集は減ってきている傾向にあるんですよ。

その理由は簡単で、ハローワークで人材を募集すると、「実際に働いてもらったら戦力にはならなかった」ってリスクがあるからなんです。

 

そういったリスクを避けるために、最近では「派遣会社」を利用する企業が増えてきています。

分かりやすく言うと「実際に働いてもらって戦力になるようであれば、正社員として採用する」というやり方を最近では多くの企業が採用しています。

なので、45歳で正社員を目指すのであれば、派遣会社がオススメ!

 

今現在、就職活動中がうまくいかず、無職の期間が続いているのであれば、派遣会社も視野に入れて考えてみてください。

例えば派遣会社に登録するだけでも、それだけで派遣会社が抱えている求人情報に触れることができますので、それだけでも可能性が広がりますよね。

しかも派遣会社に登録・相談は無料でできますので、ダメ元でやってみる価値はあると思いますよ。