事務のパートが決まらない?正攻法でダメならこの裏ワザ試してみた?

女性の就職活動

事務のパートが決まらないけど…

・応募して面接に何度いっても不採用になる
・年齢が原因かな…
・未経験だと事務のパートは難しいのかな
・仕事探しでこんなに苦戦するとは思わなかった

と、お悩みではないですか?

 

たしかに、事務のパートの仕事って女性に人気が高いので、なかなか採用されないことが多いんですよね…。

「早く事務のパートに決めたいけど、何度面接に行っても不採用…」

なんて、仕事探しで苦戦している女性も多いと思います。

 

とはいえ、事務のパートの仕事になかなか採用されないのは、原因があるんですよ。

その原因をしっかり知って、ちゃんと対応することで、案外すんなりと事務のパートに採用される可能性が高くなります。

逆に言えば、しっかりと原因を突き止めないと、いつまでたっても事務のパートが決まらない現実だって、大いに考えられます。

 

実際に私の友人のシンママも、事務希望で仕事を探していたのですが、最初のころ全然決まりませんでした。

ですが、ちゃんと対策をしたことで、未経験にもかかわらず、事務の仕事を見つけて、今では正社員として頑張っていますよ。

逆に言えば、対策をしっかりしなかったら、もう少し長い期間、仕事探しに苦戦していたかも…

 

ということで本日は、事務のパートが決まらない…と、仕事探しに苦戦しているあなたのために、その原因と、友人がとった対策法について紹介していきますね。

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事務のパートが決まらない…原因は、あなたにはない!

事務の仕事が決まらない…仕事探しで苦戦しているのであれば、もしかしたら知らないうちに「椅子取りゲーム」に巻き込まれている可能性がとっても高いです。

 

たしかに、事務の仕事は人気が高いです。

特に女性の場合、仕事探しといえば、事務の仕事を優先的に探す人も大勢います。

そういった女性の人って、どこで仕事を探していると思いますか?

・ハローワーク?
・仕事情報誌?

そうなんですよね…。

パートの仕事に限らず、最後と探しにおいて多くの人が利用するのは、

・ハローワーク
・仕事情報誌

この2つなんですよね。

もしかしたら、あなたもこういった場所で仕事を探していませんか?

 

いいんですよ。

それで正解です。

仕事探しにおいて、ハローワークとか仕事情報誌を使うのは、ある意味、王道というか定石というか…スタンダードなことなんです。

でも、「誰もがやっている」ってなると、その結果、そこで紹介されている求人情報はパートの仕事に限らず、誰もが応募可能なんですよ。

そうなってくると、そこに紹介されている求人っていうのは、競争率が高くなる傾向が強いことは想像できますよね。

 

だって、仕事を探している人を大勢集めて、そこで仕事を紹介するってスタイルでしょ。

でも、実際に紹介されている求人の定員は1人か2人ってこれじゃあ、事務に限らずパートに受からないのは当然ということができます。

定員は1人か2人に対して、応募が30人とかですから…

なので、人の大勢集まる場所で仕事探しをすると、競争率が高くなりますので、その結果、仕事探しに鵜苦戦する可能性が高いんです。

 

別に、ハローワークとか仕事情報誌を使うな、といっているわけではありません。

ただ、そういったメディアは仕事探しをしている人にとってはとても有名なので、競争率が高くなる傾向がある、といっているだけです。

 

実際に私の友人のシンママも、パートの仕事をしながら

・ハローワーク
・仕事情報誌

で紹介されている仕事の面接に何度も応募に行ったのですが、ことごとく不採用…だったんですから。

なので、事務のパートの仕事が決まらない原因は、「競争率が高い場所で、仕事を探しているから」なんです。

知らないうちに、1つの椅子を30人で奪い合う「椅子取りゲーム」に巻き込まれていただけなんです。

なので、あまり落ち込む必要はないですよ。

事務の募集が減ってきている理由

さらに言えば、もう一つ、事務のパートが決まらない原因があります。

それは、企業側がハローワークなどを使って、事務のパートをあまり募集しなくなったことです。

最近では、求人における事務員の募集は減ってきている傾向にあるんですよ。

 

いや、実際には事務の仕事が減ってきているわけではなく、採用する側が、事務の募集をハローワークでしなくなってきているんです。

なので、事務の仕事自体はあるので安心してください。

 

企業側がハローワークなどを使って、事務のパートをあまり募集しなくなったことには原因があります。

それについて説明しますね。

まず、企業が人材を採用するリスクとして、

「採用したはいいけど実際に働いてもらったら、まるで戦力にならない」

というものがあります。

これでは、企業側も困ってしまいますよね…。

どうせ採用するのであれば、戦力になる人材を採用したい、というのが企業側の本音なんです。

 

なので、

・書類選考
・面接
・資格の有無

だけで人材を採用してしまうのは、ちょっと危険なんですよ。

最近では、ネットで調べれば「面接の受け答え」といったものは簡単に知ることができるのですから…

企業側もこのことは知っています。

なので、面接や書類選考だけに頼って決めてしまうのは、ちょっと危ない…ということは、企業側もわかっているんです。

でも、人材は欲しい…とすると、どこで人材を探すと思いますか?

 

答えは派遣会社なんです。

もう少しわかりやすく言うと、

「派遣社員として一定期間働いてもらって、戦力になるようであれば、そのまま仕事をしてもらう(正社員として採用する)」

といった募集方式をとってきているんですよ。

逆に言うと、戦力にならないようであれば、契約期間を理由に交代してもらって、次の人材に交代してもらうんです。

その方が、後腐れなく、戦力を維持できますからね。

こういった背景があり、事務のパートの募集自体が最近では減ってきているんですよ。

 

この、

・競争率が高い
・募集自体が減ってきている

2つの理由で、事務のパートはなかなか決まらないんです。

でも、原因を知ると、それに対して対策が取れますよね。

次に、対策について紹介していきますね。

私の友人のシンママも、この対策をしたおかげで、無事に事務の仕事に決めることができましたよ。

事務の仕事はどこで探せばいいの?

まず、おさらいすると、事務のパートが決まらない原因は、

・競争率が高い
・募集自体が減ってきている

この2つなんです。

 

競争率が高い…というのは、「ハローワーク」や「仕事情報誌」というのは、死後糸を探している人の多くが利用しているので、そこに紹介されている求人情報っていうのは、多くの人が応募します。

なので、その結果、少ない定員に対して大勢が応募して、その結果、椅子取りゲーム状態になってしまって、なかなか仕事が決まらないことです。

 

そして、募集自体が減ってきている…というのは、企業側がだんだん派遣会社を利用した採用方式をとってきているから、ハローワークなどでは、なかなか事務のパートが見つからないことです。

ここまでは、理解してもらったと思います。

こういった就職事情の背景を理解してもらったうえで、その対策をどうするか?ですが…あなただったらどうしますか?

 

私のオススメは「派遣会社」を利用することです。

派遣会社をおススメする理由は、先ほども言ったように、企業が事務の仕事の募集をするときに、「派遣会社を利用するようになってきたこと」が大きいですね。

なので、ハローワークにはない求人も、派遣会社にはいっぱいあります。

 

また、派遣会社に登録することで「万が一の時のためのすべり止め」になる場合も考えられます。

特に、就職期間が長く、ちょっとお金のことが心配…なのであれば、事務職ではないけれど、とりあえず働いてみる、といった場合ですね。

そういったケースでも派遣会社を利用していれば、すぐ仕事を紹介してくれますし、そういった事情においても、柔軟に対応してくれる場合が多いです。

 

また、派遣会社を利用するのは、無料で登録できますし、しかもネット上で簡単に登録することが可能なので、そんなお気軽さも、オススメする理由の一つなんです。

だって、ハローワークに通う…ってちょっとめんどくさいでしょ。

派遣会社の場合、そんなめんどくさいことをする必要はないんですよ。

ネットで無料で登録できて、しかも電話でいろいろと相談に乗ってくれるので、そういったことも、派遣会社をおススメする理由の一つですね。

まとめ

事務のパートが決まらない…今現在、仕事を探していて、思うようにいかず苦戦しているのであれば、派遣会社も視野に入れてみて、もう一度事務の仕事を見つけてみるのもいいかもしれません。

派遣会社に登録するだけで、派遣会社が抱えている求人も視野に入れて考えることができますので、それだけでも可能性が広がってきますよね。

 

実際に私の友人のシンママも、ハローワークや求人情報誌だけでは全然うまくいかなかった仕事探しが、派遣会社に登録したら、たった一週間で仕事が見つかったんです。

なので、やってみる価値はあると思います。

実際に私の友人にその時の体験談を聞きましたので、この記事も参考にしてみてください。