40代はパートでも疲れる?
・40代になってから、疲れが抜けにくくなってきた
・最近は、前よりも元気がないかも
・パートと家事育児の両立は正直疲れる
・パート先の人間関係がしんどい
・パートを変えようかしら?
・ども、そうするとまた一からやり直しなんだよね…
と、お悩みではないですか?
たしかの40代ともなると、30代のころとは違い体力が落ちてきていますので、今までのようにはいかなくなってきています。
具体的に言うと、
・仕事と家事、育児の両立がしんどい
・朝起きるのがつらくなってきた
・仕事に行くのがなんかだるい
・ゆっくり休んでも疲れが抜けない
・肩こりが治らない
・目がかすむようになってきた
40代の疲れの特徴ですが、心当たりありませんか?
これはある意味仕方のないこと…40代は、20代30代の体力のある時とは違いますので、若いときには感じなかった疲れも40代になってくると、だんだんと感じてくるようになるんです。
ですが、改めてこうやって考え直してみると、40代のパート勤務って思っているより大変なんですよね…。
果たして、奥さんが置かれているこの状況に、旦那さんにどれだけ理解があるか…
まあこの際、旦那さんの理解は置いておいて、40代はパートでも疲れてしまうのは、体力の低下とともに、ある意味しかたのないことなんですよね。
でも、「打つ手がないのか?」といえば、決してそんなことはありません。
やり方次第では、元気を取り戻すことだって出来ますよ!
ということで本日は、40代でパートが疲れる…と感じた時に、次にできる一手を紹介していきますね。
40代なのでパートでも疲れる…次の選択肢は?
「40代になってきてから、パートでも疲れる…でも、将来のことや子供のことを考えると、今のうちにお金を稼がなくちゃ」
って考えながらパートをやっている女性って本当に多いんですよ。
でも、これって逆に考えれば、
・十分な貯金があればパートをしなくてもいい
・パート以外の収入源があれば、しんどい思いはしなくても済む
ってことなんですよね。
そうなると、今までパートで使っていた時間を家事や育児に使っても、まだ時間が余るので、好きなことに時間がさけますよ~。
パートの仕事が好きでやっているのであれば別ですが、大半の女性はお金のためにしかたなくパートをやっていると思います。
なので、問題なのは、パートではなくて「お金」とか「収入源」なんですよ。
だからこの記事では、パート以外の収入源を作っちゃおう!ってことで、話をすすめていきますね。
といっても、
・不動産収入
・株式の配当金
といった元手のかかる収入源ではないで、そんなにハードルが高いわけではないです。
あやしい…
確かに、怪しい話ですよね。
本当に怪しい話かどうかは、最後まで読み進めてから判断してください。
40代、パートを辞めても収入は確保できる
といっても、他のアルバイトやパートで働こう、ってことではないです。
それでは、問題のすり替えで、根本的な解決にはなりませんからね。
40代という今の状況で、パートが疲れるのであれば、多分別のパートで働いたとしても、同じように疲れるでしょう。
というか、別のパートでまた最初から…ってなると、今まで以上に疲れることが予想されますね。
なので、他のアルバイトやパートで働こくことはおススメしません。
私がおススメしたいのは、「在宅ワーク」で働くことです。
まず結論から言えば、40代の女性でも、パートを辞めて、空いた時間に家事や育児に専念することになっても、在宅ワークをすることで、収入は確保できます。
パート以上に稼げることだって可能なんですよ!
過去の私もそうですが、私の知り合いの主婦でも、在宅ワークを利用して、パート以上の収入を得ている女性はいっぱいいます。
証拠というか…私の場合、在宅ワークでスキルを上げて、今ではこうやって文章の作成で、パート以上に稼いでいますよ~。
でとはいえ、実際に目標としている金額っていうのは、
・ガッツリ頑張って毎月30万円以上
・家事育児と両立しながら、月15万円
・初心者だから初月は月10万円が目標
こんな感じで人それぞれ。
在宅ワークは自分のペースで好きな分だけできますので、はっきり言って正解はないです。
が、一応参考までに言っておきますと、家事と育児をしっかりとこなしながらでも、隙間時間を使って在宅ワークをすれば、月収40万円以上稼ぐことは十分現実的な数値なんですよ。
私の知り合いの「ガッツリ稼ぐ系」の主婦は、家事・育児と両立させながら、毎月これくらい稼いでいます。
でも、いきなりは無理かな…
在宅ワーク初心者なら、初月であれば、月に10万円くらいが目安ですね。
とはいえ、在宅ワークに慣れてきてくると、どんどん作業のスピードが上がってきますので、半年後には初月と同じ労働時間でも15万円、一年後には25万円って感じで、短期間でガンガン給料が上がっていきます。
これってパートだと考えられないですよね。
何年たっても同じ時給…ちょっと悲しいです。
もちろん扶養控除の範囲内で…ってことも、自分でコントロールできます。
そんな感じで、パートが疲れるのでやめてしまっても、収入の選択肢はいろいろあります。
また、パートやアルバイトなら、「若い人の方が有利」といった傾向がありますが、在宅ワークではそんなことありません。
というか、むしろ逆!
ある程度年齢を重ねていろいろな経験を積んだ女性の方が、依頼主からも喜ばれています。
それは、今までの経験をベースに文章が書けるから!
これって若い女性にはない特権なんですよ!
その辺は、あとで仕事の内容とともに解説していきますね。
在宅ワークって実際どうなの?
在宅ワークといっても、様々な働き方あります。
あまりにも多すぎて、私も全部把握しているわけではないのですが、私の場合、過去に、
・文章の作成
・記事の執筆
をして、月に20~30万円前後、稼いでいた時期がありました。
(おかげでライティングスキルが上がって、今ではこうしてメディアを持つようになりました)
もちろん私の場合、これといったスキルがなかったので、しかたなく文章の作成を在宅ワークに選んだのですが、
・動画の編集
・画像の加工
・文字起こし
・データの入力
といったことができるのであれば、可能性が広がりますし、在宅ワークでも更なる収入が望めます。
特に最近では、youtubeが人気がありますので、動画の編集の仕事は高単価の傾向が強いですね。
(もちろん、文章の作成だけでも月収30万円以上は十分可能です)
ということで「在宅ワークは稼げるって言っても信じられない」という人のために証拠をお見せします。
これは実際に在宅ワークのサイトで募集されている仕事の一部です。
文章の作成ですが、例えば一番下の依頼なんて、1文字2円で5000文字って…これだけで1万円の稼げる依頼ですね!
これをパートで考えてみると・・・
パートで1万円稼ぐとなると、時給1000円だったら10時間!
10時間もあれば、かなりいい文章が書けます。
(慣れてくると、10時間で3つくらいの文章の作成ができますよ~)
とはいえ、40代の主婦であれば、ガッツリはちょっとむずかしいかも…。
実際には、家事や育児がありますからね…。
ですが、家事や育児の合間に、こういったものが一日一つ出来れば、それだけで収入としてはパート以上にあるのではないでしょうか?
といっても在宅ワーク初心者が、最初からこんな高単価な依頼に手を出すのはちょっとむずかしいです。
なので、在宅ワーク初心者は、
・初心者OK
・初心者には丁寧に教えます
・初心者歓迎
といった依頼から進めていくのがベターですね。
実際に、「文章の作成」を在宅ワークのサイトで調べてみると、
■初心者の場合(初めて~3か月程度)
→1文字0.5円(3000文字で1500円)
■中級者の場合(3~9か月程度)
1文字1~2円(3000文字で3000~6000円)
■上級者の場合(9か月以上)
1文字2.5~3円(3000文字で7500~9000円)
が、相場の目安になります。
ちなみに、この記事の文字数は、大体6100文字ですね…。
書き終わるのに、約100分ほどかかっていますよ。
そして、在宅ワークのいいところは、「ながら仕事」ができること。
例えばですが、
・洗濯の合間に
・布団を干しながら
・子供を寝かしつけながら
・料理を作りながら
さすがに在宅ワークでも「昼寝をしながら」というわけにはいきません。
昼寝をしながらでもできる仕事があったら、是非教えてください。
昼寝はけっこう得意なんですよ~。
と、冗談は置いておいて、在宅ワークはながら仕事ができるので、その結果、仕事と家事・育児の両立が比較的簡単に出来るのがメリットですね。
パートとして働いていると、どうしても家事や育児に関しては手を抜いてしまう傾向がありますが、在宅ワークの場合、仕事と家事・育児の両立は簡単ですよ。
さらに言えば在宅ワークは、時間を有効に使うことができます。
具体的言うと、パートとして働いているのであれば、休憩時間がありますよね。
二時間に一回、15分+食事休憩30分で計1時間
それに加えて、通勤時間が片道30分だと、往復で1時間
「休憩時間」+「通勤時間」=毎日2時間
これって、残念なことに、給料は出ないんですよね。
となってくると、この時間は無駄になるわけですよ。
何年もパートをしているとなると、けっこうな時間のロスですよね…。
これが在宅ワークだと、自宅にいながらできるので、極端な話、通勤時間0、休憩時間は、気分転換に掃除や洗濯…ってライフスタイルになります。
となってくると、とても効率のいい時間の使い方ではないでしょうか?
しかも40代の女性なんて、依頼がいっぱいなんですよ。
例えば、
・子育てに関する記事
・住宅ローンに関する記事
・介護に関する記事
・老後の貯金に関する記事
と、今まで経験してきたことや、今直面していることがダイレクトに記事にできるので、それがほしい企業にとっては、あなたの人生経験は、喉から手が出るほど欲しいのです。
こういった記事の依頼は本当に多いですね。
さらに加えていうと、在宅ワークの賃金は私がメインでやっていた頃よりも、高くなってきています。
(正直、うらやましい!)
ネットを使ってのビジネスモデルが増えてきていますので、その結果、記事の執筆ができるライターの奪い合い、いいライターは優遇される傾向にあるんです。
在宅ワークの探し方
次に在宅ワークの探し方について解説していきますね。
在宅ワークの探し方ですが、まず最初にすることは、クラウドソーシング仕事依頼サイトの「ランサーズ」や「クラウドワークス」や「ママワークス」といったところに登録して、IDとパスワードを発行します。
クラウドソーシング仕事依頼サイトというのは、
・仕事を依頼したい人(企業)
・仕事を引き受けたい人(企業)
をつなげる仲介人みたいな場所とイメージしてもらえれば、わかりやすいと思います。
登録してIDとパスワードを使ってログインすると、、そのサイト内で紹介されている仕事の依頼を見ることができます。
その中から自分に合った仕事を選んで、きっちり作業をして納品すれば完了!
もう一度わかりやすく言うと、
- サイトに登録してIDとパスワードを発行
- IDとパスワードを使ってログイン
- 自分に合った仕事を探す
- 仕事を引き受ける
- 納品する
もちろん最初はどんな風にやったらいいのかわからないと思います。
そんな時は
・初心者歓迎
・初心者OK
といった仕事の依頼を引き受けて、徐々に慣れていってください。
3か月もすれば一通りできるようになりますよ。
わかりやすい動画とかってないの?
在宅ワークの紹介サイトである「ママワークス」では、初心者のために、在宅ワークの基礎が学べる動画があります。
ママワークスに登録すると全部見れるのですが、一部Youtubeで公開されていますので紹介しますね。
【在宅ワーク基礎講座 前編】
【在宅ワーク基礎講座 後編】
(ママワークスに登録するのは無料でできますので、登録してぜひ全部見てください)
こういう動画を使えば、在宅ワークが一通り勉強できますので、まずは在宅ワークの知識を身に着けてください。
40代パート勤務でも疲れるけど、将来の金のことが心配だから仕方なく働く…といったライフスタイルであれば、今紹介した在宅ワークを知っているだけでも、これからの選択肢が広がると思いませんか?
今までは「パート疲れたからやめたいけど…出口が見えない」状態だったのが、今ではちょっとだけ、光がさしている状況だと思います。
なので、もうちょっとだけ光のさす方向に進んでみましょう。
といっても「いきなりパートを辞めて、明日から在宅ワーク」なんて極端なことではないです。
もうちょっとだけ!
今の段階でできるベストな選択は、在宅ワークの紹介サイトに登録して実際にどんな仕事があるか調べてみることです。
そして自分にもできそうな仕事があったら、チャレンジしてみる。
この段階では、パートを辞める必要はありません。
実際に自分にできるかどうかわからないですからね…。
なので、パートを辞めるのはもう少し先!
ちょっとがまんしてください。
パートが疲れるからやめる決心をするのは、在宅ワークで稼げる手ごたえを感じ取れたらでいいと思いますよ。
40代になってパートが疲れるようになったからやめる…というのはちょっと行き当たりばったり過ぎ!
なので、まずは在宅ワークを試してみて、こっそりチャレンジしてみて、できるようだったらパートを辞めて全力投球!
こんな感じで段階を踏む方が、いきなりやめるよりも、旦那さんを説得できますし自分にとってもリスクがないですよね。
こんな感じで、少しづつでいいのでチャレンジしてみてください。
はじめてのことなので、ハードルが高いかもしれませんが、チャレンジしてみる価値はあると思いますよ。
だって、今のままだと、来年、再来年と年を重ねるごとに、ますますしんどくなる可能性だってあるのですから…。