金が無い腹減った…
・金欠ピンチで食費がない
・給料日まで何も食えない
・バランスのいい食事を食べたい
・バイトしても給料日は先だし…
・今すぐ食事をするお金がほしい
と、お悩みではないですか?
たしかに、長い人生においてはそんな経験もあると思います。
実際に私も何度もそういう経験をしてきました。
そして、それを乗り越えてきました!
まあ、自慢にすることじゃないですが…
でも、若い頃なんて、そんなものじゃないかな?
私も周りも、金がない常に金欠ピンチで、腹減った…なんて友人は多かったです。
で、そうなると情報交換っていうか、「どうしたいいいか?」とか「どうすれば手取り早くお金を稼げるか?」といった情報がどこからともなく入ってくるんですよね…。
もちろん、「金が無い、腹減った」という状況であれば、食事をおごったりおごられたり…なんてことも何度もありましたよ。
ですが、
・親や兄弟に頼ることができなかったり
・もちろん友人に頼るのもなんだか…
って、人も多いと思います。
なので本日は「金が無い、腹減った」という金欠ピンチな人のために、対処法について解説していきますね~。
金が無い、腹減った…どうしたらいい?
「金が無い、腹減った…」
そんな金欠状態の日々、何度も経験があります。
そして、何度も乗り越えてきました!
その経験を生かして、言えることがあります。
それは、
「今すぐ何とかしないと、時間がたつにつれ状況はどんどん悪化する」
という、ちょっと耳が痛くなるようなアドバイスです。
でも、安心してください。
ちゃんと対処法もありますし、それも紹介します。
ですが、まず覚えておいてほしいことは、
「金が無い、腹減った、という状況は時間がたつにつれ、どんどん悪化する。なので、なるべく早く手を打つ必要がある」
ということです。
今はまだ働いたり動いたりする体力があると思います。
ですが、食事をとらなくなってだんだん弱ってくると、そういったこともできなくなってきます。
そして、
「あのタイミングで働いていれば…」
と、高確率でなってしまいます。
今働けるのに(動けるのに)働かない…そのタイミングを逃すと、残念ながら最終手段として、
・親に頼ったり
・友人に頼らなければならなかったり
・消費者金融に頼ったり
と、一番やりたくないことをやらなければならなくなってしまいます。
毎月金が無い、腹減った…という状況から抜け出した体験談
私も過去に何度もあります。
「金が無い、腹減った」という金欠ピンチな状況…一か月なら何とかなるんですが、それが毎月毎月続くと、いろんなことにやる気がなくなってしまいます。
当時はちゃんと働いていて、給料はもらえていたのですが、若い頃は、それだけでは、もちろん足りないですよね。
なので、給料日の違う友人(同じ属性の友人)に食事をおごってもらったり、またお金を借りたりしながらなんとかしのいできました。
とはいえ、こんな生活は、いつまでも続くわけではありません!
きっかけは、友人の結婚。
結婚したというわけではないですが、結婚を視野に入れて生活する…となってくると、お金をどんどん貯金し始めました。
そうなってくると、「腹減った、食事がない」といった私の属性とはちょっとずつ違ってくるので、お金を借りたり食事をおごってもらう頻度が減ってくるんです。
とはいえ、おめでたいことに水差すような野暮なことはできないので…
「お金を貸して」
なんていうこともできず、どうしようかと…腹が減っても何もできない毎日。
困ったぞ!困ったぞ!
働くことで、何かが変わった!
本当にヤバイ状況だったんです。
金が無い、腹減った…という状況な何度もありましたので、過去にいろいろなことはやりました。
・売れるものがあれば売って、お金にしたり
・スーパーの食材などは割引のものを購入したり
というようなことをやっても、一時的な解決にはなりますが、根本的な解決にはならないんですよ。
自分でもわかっていたんです。
「このままじゃ、ダメだ」と…。
なので、働くことに決めました!
といっても、平日は派遣社員として働いていたので、土日のみの仕事ですが…探せば結構あるんです。
・土日のみOK
・給料は日払いOK
といった自分にピッタリな仕事!
その中から、自分に合ったものを選び、土日のみ働くことに…
それが結果的に「大成功」だったんです。
成功の理由はいくつかあります。
- 給料を使わなくなる
- 生活費をマネジメントできるようになる
- 土日がつぶれるので、お金を使わなくなる
それぞれわかりやすく解説していきますね。
1.給料を使わなくなる
土日の一日のみ働くと、1万5000円~2万円ほどの収入にあります。
そうなると、思考回路が「金が無い、腹減った」から「土日稼いだ分で、一週間乗り切ろう」
ってポジティブに変化するんですよね。
もちろん、一周間であれば、1万5000円~2万円あれば余裕で乗り切ることができるんですが、平日は普通に働いて、土日も働く、となると、休みがないんです。
当たり前ですが。
なので、最悪の場合を考えて二週間分の生活費(その当時は3万円前後)を用意して、封筒に入れて、冷蔵庫の中にしまっておき、そこから本格的に土日のアルバイト代だけで、一周間を過ごすような工夫をし始めました。
とういっても、土日のどっちか一日だけでも働けば、8000~1万円はもらえます。
なので、土日の2日間働くことはめったにありませんでした。
日払いOKということもあり、月曜日にはお金が振り込まれているので、そのお金で次のバイト代が出るまでは、なんとかする…ってそんなに難しくはないんですよ!
次の日にもらえるので「金が無い、腹減った…」という状況には、とても効果的です。
また、ゴールデンウィークや盆休みといった長期連休においては、ドカッと稼ぐことができますので、その時にお金をストックすることも可能ですからね。
そうなってくると、給料にはほとんど手を付けない状態になってきます。
給料から引き落とされるのは、
・スマホ代
・光熱費
・家賃
・車の保険代
くらいだったでしょうか…。
逆に言えば、それ以外は全部残りますので、給料がどんどんたまっていきますよ!
2.生活費をマネジメントできる
仕事をしながら、土日は別のアルバイト…ということで、銀行の口座を新しく作りました。
給料用と、アルバイト用の2つ。
で、給料用の銀行のカードは財布の中から抜いておいて使わないようにするんです。
これだけでも効果あるのですが、食費や生活になども、アルバイトを始めるにあたって、ちゃんと自分で管理するようになりました。
だって、せっかく人よりも働いているのだから、それを無駄使いするのはもったいない…。
ということで、食費や生活費の節約に目覚めたのも、このタイミングでしたね。
・ガソリンの安いスタンドを探したり
・食材の安いスーパーを探したり
・コンビニをなるべく利用しなくなったり
といったことを自分にできる範囲で実践するだけで、支出はかなり違ってきますよ!
コツは、最初から無理をしないこと、自分でできる範囲でいいんです。
最初は、「今日は疲れたからコンビニ弁当で…」って日も何度もありました。
でも、それを繰り返すと「だったら作り置きしておこう」とか、いろいろと節約するためのアイデアは出てくるんです。
それで充分!それを積み重ねていくことが大事なんです。
3.土日がつぶれるので、お金を使わなくなる
今まで、土日といえばお金を使って…だったのですが、土日働くことによってそんなことがなくなりました。
もちろん、土日の2日間働いているわけじゃなく、どちらか一日は休日する場合が多かったのですが、その休日だって、遊ぶわけにはいかないんです。
ゆっくり休まないと、次の月曜日からまた仕事が待っていますからね。
買い物して、ガソリン入れて、掃除して洗濯して…ってことを一通りこなしたら、あとはまったりタイム。
土日と平日働くとなると、二週間とかそれ以上も休めなくなる可能性だってあるので、休める時は体を休めるのに専念します。
派遣会社からの給料を封印(カードを財布から抜いておく)しているのもあるし、そんなにお金は使わなかったですよ!
まとめ
金が無い、腹減った…という金欠ピンチの状況であれば、アルバイトをすればかなり改善できると思います。
借金がある人でも、給料は全部借金返済に回すことができますので、返済のスピードもアップするし、そうでなければ給料はまるまる残りますからね。
「金が無い、腹減った」というピンチはチャンス!
とはいえ、ピンチである状況をそのままにしておけば、状況はますます悪化していきます。
なので、なるべく早くアルバイト先を見つけて、今の状況を抜け出してください。
「バイトして働く」って簡単なことなんですよ!
バイト探したら1万円ボーナス!なんて求人サイトもありますので、そういった求人サイトを利用すれば、速攻で今の状況は抜け出せます。
どうせしんどい思いをするのであれば、
「金が無い、腹減った」
というしんどさではなくて、
「目標金額ためるまでしんどいだけ」
の方がいいですよね。
半年あれば100万円ためることも可能です。
もちろん今は「金が無い、腹減った」という状況なので、信じられないかもしれませんが、「土日に働いて、給料は全部残しておく」作戦を半年実行すれば…いや、最初に2週間すれば、手ごたえが感じられると思います。
なので、やってみる価値はあると思います。
ぜひ頑張ってみてください!