パートでも土日は休みたい!
・子供が小さいから土日はできるだけ休みたい
・でも、そうするちょ、仕事探しは難しいよね
・土日だけ休むと「勝手な主婦」って思われないかな?
・求人情報誌やハローワークにいい求人がないんだよね
と、お悩みではないですか?
たしかにそうですよね…。
パートで働くからといっても、奴隷じゃないわけだし、「土日休みたい」とか「帰る時間は子供に合わせたい」といった希望名なるべくかなえながら働きたいですよね。
とはいえ、ハローワークやコンビニなどにおいてある求人情報誌などには、なかなかそういった条件でも働けるような職場ってないんですよね…。
そうなんです。
ハローワークや求人情報誌では、
・土日は休みたい
・子供の帰宅時間に合わせたい
といった主婦の希望に合う職場は、なかなか見つけにくいのが現状なんです。
それには理由がありますが、その理由を知ればちゃんと対策を立てることだって出来ます。
ということで本日は、パートでも土日は休みたい主婦のために、土日休みのパートを効率よく見つける方法を解説していきますね。
パートでも土日は休みたい!希望の職場が見つからない理由
パート(アルバイト)でも、土日(週末)は休みたい!というかそれ以外にも、帰宅時間は子供に合わせたい…みたいな希望は、いろいろあると思います。
とはいえ、こういった希望に合った職場って、ハローワークや、コンビニやスーパーなどに置いてある求人情報誌なんかでは、なかなか見つけるのが難しいんですよね。
その理由は簡単で、
「そういった目につくところにある求人情報は、応募が殺到するから」
なんです。
・パート(アルバイト)探し
・仕事探し
・さて、転職するぞ!
となった時に、真っ先い思いつくのが、ハローワークと求人情報誌だと思います。
なので、そういった有名どころは、多くの人が利用しますので、その結果、いい求人情報には、応募者が殺到します。
となってくると、
・書類選考で落とされたり
・面接の段階で落とされたり
ということが多くなりますので、なかなかいい結果が得られないんですよね…。
ようするに、「少ない椅子を大勢で取り合う椅子取りゲーム状態!」なんです。
しかもそれに加えて、ハローワークや求人情報誌なんかの求人情報は、先ほども言いましたが、いい求人には応募者が殺到することが予想されますので、その結果、いい求人はすぐ締め切られてしまいます。
なので、余ったのは、条件の悪い求人や、自分の希望に合わない求人ばかり…
これも、ハローワークや求人情報誌には、いい求人情報がない理由の一つですね。
で、結局は「しかたないか…」ということで、土日祝日でも働かなければならない仕事に妥協してしまったり…て、これってちょっと嫌でしょ。
ではどうやって仕事を探せばいいの?
そうなってくると、仕事探しは難しいですよね…。
でもできるだけ、自分の希望する条件で働きたい!のであれば、まずは自分の希望を書いてみることをおススメします。
これからパートで働くけど、「土日は休みたい」という希望以外にも、
・祝日も休みたい
・平日は子供の帰宅時間に合わせたい
・平日もどこかで一日休みたい
・出勤時間は9時くらいかな
・一日の労働時間は6時間以内
・主婦の多い職場がい
・いや逆に、男性に囲まれて仕事をしたい
・自分御子供と同年代の子供を持つ主婦がいる職場がいい
・時給は○○円以上!
といったいろいろなアイデアが浮かぶと思います。
これ以外にも、自分が希望する条件はいっぱいあると思います。
まずはそれを紙に書いてみましょう。
それが終わったら、自分が希望する条件の一覧ができたと思いますので、それに優先順位をつけましょう。
そして、「絶対に外せない希望の条件」があれば、それに二重丸を付けるなどして、わかりやすくしておきましょう。
もちろん、これはまだ仕事を探す前の段階の話ですので、もしかしたら旦那さんの意見も参考になる可能性があります。
実際に家庭を持って一緒に暮らしているのですから、旦那さんに相談しながら「パートに求める条件」を見直すのもいいかもしれませんね。
これで、「パートに求める条件リスト」ができました。
次に、実際に仕事探しをしてみましょう!
パートでも土日は休みたい!だったら仕事探しはこの方法で
もし今パート(アルバイト)を探していて、土日祝日が休みの仕事が見つからないのであれば、探す場所をもう少し広くとる必要があります。
例えば、アルバイト情報のサイトを新しく見てみるとか…ね。
そうすることで自分の希望する職場を見つける可能性が高くなりますよ!
現に私がパートを探すのであれば、ハローワークやバイト情報誌などは使いません。
だって、それを使わないだけで、仕事探しにおいて「ハローワークやバイト情報誌しか使っていないユーザー層」との競争を避けることができますからね。
そうすることで、少ない椅子を大勢でとりあう「椅子取りゲーム」から抜け出すことが出来ますので、それだけでも採用率が上がりますよ。
また、広く構えて物が見てみたり、比較してみることで、今までにない情報が見えてきますので、やってみる価値はあると思います。
というか、今までの仕事探しの方法(ハローワーク、求人情報誌)が、結局は狭いものの見方なんですよ!
それだけだと情報量が少ないので、どうしても自分の希望に合った仕事が見つからない可能性が高くなってしまいがちなんです。
なので、もっと広くいろいろなところから仕事探しをしてみましょう。
そうすることで、今まで知らなかった求人を見つけることができなかった求人情報に触れることができますし、そうやって選択肢が広い中から仕事を選んだ方が自分や家族に合った仕事を探し出せる可能性が高くります。