短期バイトの面接に落ちる…
・不採用になる原因てなんなの?
・短期バイトって受かりやすいって聞いたけど…
・再応募しても、不採用だよね
・短期バイトの面接に落ちてショック…
と、お悩みではないですか?
まず最初に言っておきます。
そんなにショックを感じる必要はありませんよ。
というか、短期バイトであろうと長期であろうと、落ちる時は落ちるんです。
現に私も、バイトに何度も落ちた経験がありますし…
とはいえ、大事なのはここから先!
バイトに落ちたのであれば、その経験を生かして、自分を改善していき次のバイトに受かればいいのですよ!
ショックを引きずって、このままズルズル行くよりも、気持ちを立て直して新しくチャレンジした方が全然いいです。
ということで本日は、短期バイトの面接に落ちる原因とその対処法について解説していきますね。
短期バイトの面接に落ちる原因は、大きく分けて2つ!
短期バイトの面接に落ちる原因ですが、これは大きく分けて2つあります。
それは、
・自分に原因がある場合
・自分以外に原因がある場合
これがわかると、次のバイトの面接までに、どこを直してどこを直さなくていいのかわかります。
なので、まずは短期バイトの面接に落ちる原因を、自分に原因がある場合と、自分以外に原因がある場合に分けて、具体的に書き出してみますね。
短期バイトの面接に落ちる原因が…
■ 自分にある場合
・履歴書の書き方がおかしい(雑)
・身だしなみが整っていない
・面接でうまくいかなかった
・スキルや知識が足りない
・面接での反応が悪かった
■ 自分以外にある場合
・面接官(採用担当者)と気が合わない
・すでに募集人数に達していた(定員オーバー)
・シフトが合わない
・定員に対して応募人数が多すぎる
と、大体ですが、こんな感じに分けることができます。
この中で、次のバイトの面接までに自分が改善できるものは…自分に原因がある場合です。
なので、心当たりがあれば、次のバイトの面接では合格するためにも、改善できるとことがあれば改善しておきましょう。
具体的に言うと…
履歴書をもう一度見直してみたり、面接の動画をもう一度見直してみるのもいいかもしれませんね。
しかし、やっかいなのが、自分には原因がない場合です。
例えば「応募したらすでに、定員に達していた」なんて場合は、自分が原因ではないので、これはこれでしかたない…対策の立てようがないですよね。
自分の力では、どうにもできません。
といったことを考えると、短期のバイトの面接に落ちるのは、残念なことはありますが、だからといってショックを受けて落ち込む必要はないんです。
大事なのは、その次!
なるべく早く気持ちを立て直して、次のバイトの面接までに、直すべきことはちゃんと直して、合格に近づけるようにした方が、よっぽどましなんです。
とはいえ、「応募したらすでに、定員に達していた」なんてことも、やり方次第では、ある程度防ぐことができます。
なので、次に、効率のいいバイトの探し方について解説していきますね。
効率よく短期バイトを探す方法
過去の自分の経験から得た知識をもとに、「短期のバイトを探すなら…私だったらこうするよ」っていう、効率のいい短期バイトの見つけ方を、わかりやすく解説していきますね。
まず最初に、私だったら仕事探しにおいて、ハローワークや求人情報誌は、めったなことは使いません。
これって結構重要なことなので、その理由を詳しく書いていきますね。
まず何といっても、ハローワークや求人情報誌って、仕事を探している人がよく利用するじゃないですか!
となってくると、その結果、そういった場所に掲載されている求人情報って競争率が高く、その結果、不採用になる傾向が高いんですよ。
なので、私の場合、ハローワークや求人情報誌に掲載されている求人情報は、あまり参考にはしません。
逆に言えば、それ以外の場所で仕事を探すことで、ハローワークや求人情報誌しか使わないユーザー層との競争から抜け出すことができるんです。
となってくると、競争率が低くなりますので、必然的に「応募したらすでに、定員に達していた」なんて可能性が、ほぼなくなりますよ~。
これだけでも、一歩リードですね。
じゃあ、仕事探しに何を使うのか?ですが、私の場合、求人サイトを使います。
求人サイトの方が情報量が多いし、鮮度がいいし…
例えば、駅やコンビニで手に入れることができる求人情報誌って、ペラペラじゃないですか!
それに掲載されている求人情報って、たかが知れていますよね。
それに比べて、求人サイトの方が求人情報がたくさん掲載されていrます。
大都市の場合、5000件以上も求人情報が掲載されている場合だってありますよ。
そうなってくると、仕事を探している人が程よく分散されますので、「少ない定員に大勢が集中する」ってことが少なくなるんです。
なので、求人サイトに掲載されている求人広告の方が、相対的に競争率が低い傾向にあるんですよ。
また、求人の鮮度、が違う場合ですが…例えば求人情報誌で仕事を見つけて電話したら「すでに定員に…」と言って断られたことありませんでしたか?
私は何度もあります。
紙の媒体ってよくよく考えると、
・印刷する
・配送する
・並べる
って結構時間がかかるので、その間に求人が決まってしまうことも考えられます。
(求人を出す側が、ネットと紙の媒体の両方で募集した場合…これよくあるんですよ)
ですが、ネットの求人情報って鮮度がいいです。
もっとわかりやすく言うと、紙の媒体よりも新着情報が早いので、電話したら「すでに定員に…」なんてことがありません。
ということを総合的に考えると、バイトを探すときに、ハローワークや求人情報誌を使って探すのはちょっと不利かな…
それよりも求人サイトの方がいいと、私は考えます。
■ 求人サイトを使うメリット
・ハローワークや求人情報誌しか使わないユーザー層との競争を避けることができる
・情報量が圧倒的に多い(その結果、ユーザーが分散されやすい)
・情報の鮮度がいい(なので「すでに定員に…」がない)
さらに言えば求人サイトの場合、「仕事を見つけたら、ボーナス最大1万円」なんてサービスのある求人サイトもあります。
どうせ仕事を探すなら、こういった場所で探したほうがお得ですよね。
そして、求人サイトを利用するのですが、私だったらこの段階で、複数の候補を見つけておきます。
もちろん自信があれば、一個でもいいと思いますが、あらかじめ複数見つけておいた方が、面接で落ちた場合のショックも少なくて済みますからね。
そしてその中から、
・自分の希望の仕事かどうか?
・通勤時間
・勤務する時間帯(特に残業など)
・シフトは週に何日か?
・時給
などを考えながら、第一希望は○○、第二希望は××…といった感じで優先順位をつけておきます。
バイトを決める時に「一つを選べ」となると、なかなか難しいです。
がしかし、それっぽいものを複数選んでおいて、その中から優先順位をつけるやり方だと、割と簡単に決めることができますよ!
ここまで出来たら、あとは面接のアポイントの電話ですね。
一度に複数のバイトの面接のアポイントを取ってもいいか?ですが、それは大丈夫ですよ。
逆に言うと、バイトの面接をして結果が出るまで(不採用の通知が来るまで)は、次の面接に行かない…ってそれは時間効率が悪いので、やめておいた方がいいです。
それよりも複数のバイトの面接に行った方が、気持ち的にも落ち付くんじゃないかな?
(複数のバイト先で採用になった場合は、行かないほうのバイトには、必ずお断りの電話は入れておいてくださいね)
まとめ
短期のバイト面接で落ちる…とはいっても、先ほど書いたように、自分には原因がない場合もあります。
なので、ショックを受ける必要はないですよ。
それよりも、効率のいいバイト探しをして、なるべく早く仕事を見つけてください。
あなたの成功を応援します。